サブシステムを変更しました。
今年の2月からニコンのD750とSIGMAの20mmF1.4と50mmF1.4を使っていました。
メインシステムにない明るいレンズというメリットはありましたが、サブシステムとしては重く、気軽に使えませんでした。
サブシステムには気軽に使えるミラーレスがいいな、ということで、1年と9ヵ月ぶり富士フイルムのカメラを購入しました。
購入したのX-T10とXF35mmF2のセットと、この10月に発売されたXF23mmF2です。
35mm、23mm共にF1.4が先行で発売されており、F2は防塵防滴や高速AFを備えたスナップ向けの新ラインとなります。
今回、富士フイルムを選んだ理由はこれらのレンズにあります。
35mm判換算で35mmと53mm、スナップにバランスよく使える印象です。
個人的に換算35mmが好きで、最新設計でAFの使えるレンズが欲しかったのです。
また、カメラでいえば以前購入したX-A1にはなかったフィルムシミュレーション、クラシッククロームもいい感じです。
以下、23mmの写真を何枚か。
ボケは大きくないものの、素直で使いやすいです。最短付近はやや柔らかな描写です。
富士フイルムは青空の諧調がとっても素敵な気がします。
(ただ、上の写真の太陽の当たりにうっすら出てる緑の斑点はなんでしょう・・・?)
AFはたまに迷うこともありますが早く正確です。
X-A1で感じたレスポンスの悪さや挙動の不安感はかなり軽減されてます。
サブとして非常に魅力的に使えるカメラです。
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