引き続き、長野旅行の3日目。
前日の電池切れの反省から、しっかりと充電しガシガシとシャッターを切りました。
なので3日目は2回に分けてお送りします。
2泊目は大妻籠に宿をとり、朝から妻籠宿で写真を撮っていました。
朝8時ごろのひと気のない宿場町。
店も開いていないので、ちょっと寂しい。
とはいえ、軒先には飾りが置いてあり、それを眺めるのもまた楽しい。
妻籠宿のメインである脇本陣。明治10年に檜で建てられた家屋です。
差し込む光が印象的です。
古い建物は素敵ですねぇ。
光がまっすぐ降りてくるのは正午ごろと聞いて、もう少しぶらり。
お店が開くと、雰囲気も出てきます。
お昼を食べて、移動する前にまた脇本陣へ。
日が傾く冬至の正午には囲炉裏まで光が届くそうな。
そんな時期にまた来たい、そう思える場所でした。
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