有休を一日取って、2泊3日で長野に行ってきました。
目的は古い街並みや宿場町を見ること。
装備は645Zに28-45mmF4.5、75mmF2.8、150mmF2.8の3本。
電車での移動となり、時間調整が難しかったですが、ほどほどに楽しんできました。
今回はまず1日目。
スーパーあずさに乗り、上諏訪へ。各停に乗り換え、一駅。
まず最初に降りたのは下諏訪です。
写真は諏訪大社の下社秋宮。駅からほど近く、大きな社でした。
歩いて春宮に向かう際中、通りすがった慈雲寺。
苔むした参道の緑が印象的。
春宮の前にある下車橋。
昔は川が流れていて、ここで馬や籠から降りて参拝したそうな。
諏訪大社 下社春宮。
秋宮に比べてやや、小ぶりながら静けさがいい感じ。
中央線の反対側へ行き、諏訪湖。
標高759m、涼しげな空気の中、歩く畔は気持ちいい。
快晴とまでは言えませんが、気持ちのいい秋の空。
諏訪はここまで。
電車に揺られ、松本、さらに大糸線に乗り換え穂高、安曇野に向かいました。
やってきたのは大王わさび農場。
この水車は黒澤明監督の作品に使われたものだそうです。
3連水車。
本当は反対岸から撮りたいものの、道がなかったので少し離れた場所から。
うーん、難しい。
肝心のわさび。
こちらの農場に限らず、安曇野ではあちらこちらから綺麗な水が湧き出て、心地いい場所でした。
以上、信濃路の1日目。
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