たまには写真から。
8月下旬から天気の悪い日が続いていましたが
先週土曜日は久々に晴れるとのことで、少し足を伸ばし熱海に行ってきました。
元々は海が目的でしたが、そこで起雲閣という建物に出会いました。
今から100年近く前の1919年に別荘として建てられ、戦後に所有者が変わってからは旅館として使われていたそうです。
2000年からは熱海市が所有、観光施設となっております。
旅館の部屋になっていた展示室では部屋ごとにテーマが設けられていて、壁の色が赤かったりして面白かったです。
そして、洋館。
ローマ風浴室なんて珍しいものもありました。
洋風というだけでなく、中華や和の要素を感じる部屋もあり、面白かったです。
熱海を訪れることがありましたら、ぜひ。見ごたえがありました。
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