ここ最近は暖かい日が続き、すっかり春ですね。
春といえば、さくら。
何か思い入れがあるわけでもないですが、それでもなお、さくらを愛でてしまう。
不思議なものです。
そんなわけで、先週末に撮ってきた桜の写真を何枚か。
今回のテーマは“水辺に咲く”です。
<目黒川>
都内の桜の名所として、耳にする目黒川。
多くの橋が架かり、その中央から見る桜は綺麗でした。
多くの橋が架かり、その中央から見る桜は綺麗でした。
朝に行ったものの、多くの人が桜を見に来てました。
ただ、前日の夜の宴会の残りと思われるゴミも多く、残念ながら雰囲気はイマイチ。
ただ、前日の夜の宴会の残りと思われるゴミも多く、残念ながら雰囲気はイマイチ。
<神田川>
今回、水辺をテーマに選んだのは、引いた写真が撮りたかったからです。
桜に限らない話ですが、木に咲く花を撮ろうとすると、どうしても花のアップ、かつレンズ上を向けてしまいがちで
あまり場所の雰囲気を伝えるような写真にはなりません。
個人的にはお散歩写真を自負しておりまして、その場の雰囲気を表現したい。
そんなわけで水辺という広い場所に咲くさくらをテーマに選びました。
神田川沿いは落ち着いた雰囲気で、散歩しながら桜を撮るにはうってつけでした。
<千鳥ヶ淵>
最後は定番、千鳥ヶ淵。
桜の季節に行くのも3年連続です。
歩道には人があふれ、ごみごみしていますが、それでも眼前の景色は圧倒的です。
桜の季節に行くのも3年連続です。
歩道には人があふれ、ごみごみしていますが、それでも眼前の景色は圧倒的です。
一日で三か所を巡るのは疲れましたが、かなり充実した撮影ができたと思います。
また来年は別の場所を訪れたいものです。
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