明治神宮外苑の銀杏並木に行ってきました。
都内でアクセスのいい銀杏並木といえば外苑か昭和記念公園か。
これまで昭和記念公園には何度か行っていたので、今年は外苑を早朝からしっかり撮ってみました。
一部色づきがまだなところもありましたが、青空が素晴らしかったです。
いいタイミングで行けました。
memoria
2017年11月13日月曜日
2017年10月24日火曜日
吹上のコスモス畑
2017年10月22日日曜日
海芝浦の朝
鶴見線、海芝浦駅に行ってきました。
東芝の事業所に行くための駅で、駅から出られるのも社員の方のみ。
しかし海が見れる駅のため、私のような一般人も何人か訪れてます。
晴れた平日の朝に行ってみたく、機会があったので早起きして向かいました。
海が見れるといっても、向こう側に埋め立て地があり、運河のような状態です。
とはいえ、駅のすぐ下を水が流れているのを実感できるのは面白いです。
平日に行きたかったのは通勤する方の様子を映したかったからです。
前日までの雨でちょうど水たまりができており、意図せずリフレクションもできました。
折り返しの電車に乗るのは私だけ。
気軽に行けて風情を感じられる、素敵な駅です。
東芝の事業所に行くための駅で、駅から出られるのも社員の方のみ。
しかし海が見れる駅のため、私のような一般人も何人か訪れてます。
晴れた平日の朝に行ってみたく、機会があったので早起きして向かいました。
海が見れるといっても、向こう側に埋め立て地があり、運河のような状態です。
とはいえ、駅のすぐ下を水が流れているのを実感できるのは面白いです。
平日に行きたかったのは通勤する方の様子を映したかったからです。
前日までの雨でちょうど水たまりができており、意図せずリフレクションもできました。
折り返しの電車に乗るのは私だけ。
気軽に行けて風情を感じられる、素敵な駅です。
2017年9月25日月曜日
2017年の彼岸花、巾着田と寺坂棚田
今年は例年同様に巾着田、そして新たに同じ埼玉の寺坂棚田に彼岸花を撮りに行ってきました。
まずは巾着田。公共交通機関で可能な限り早く着くように移動し、夜明け前に到着。
それでも人はまばらにいます。
夜明けの光が優しく彼岸花を照らします。
陽が昇ってくると鮮やかさが増してきます。
7時台ならば彼岸花の間の差し込む光を撮れます。
陽が高くなってくるとコントラストがさらに強まるので、それを活かした撮影がしたいですね。
人も増えてくるので切り取り。
以上、巾着田。以下、寺坂棚田。
西武秩父駅の手前、横瀬駅で降りて徒歩15分。
全国的な名所に比べれば狭い棚田ですが、アクセスが良く気持ちのいい風景が感じられます。
訪れた日は台風の抜けた日で所々に水が溜まっていて、それが青空との対比で綺麗でした。
以上、今年の彼岸花でした
まずは巾着田。公共交通機関で可能な限り早く着くように移動し、夜明け前に到着。
それでも人はまばらにいます。
夜明けの光が優しく彼岸花を照らします。
陽が昇ってくると鮮やかさが増してきます。
7時台ならば彼岸花の間の差し込む光を撮れます。
陽が高くなってくるとコントラストがさらに強まるので、それを活かした撮影がしたいですね。
人も増えてくるので切り取り。
以上、巾着田。以下、寺坂棚田。
西武秩父駅の手前、横瀬駅で降りて徒歩15分。
全国的な名所に比べれば狭い棚田ですが、アクセスが良く気持ちのいい風景が感じられます。
訪れた日は台風の抜けた日で所々に水が溜まっていて、それが青空との対比で綺麗でした。
以上、今年の彼岸花でした
2017年8月27日日曜日
FUJIFILM GFX 50Sについて
FUJIFILM GFX 50Sを導入して半年が経ちました。
もっとクオリティの高い写真が撮れてからとも思いましたが
区切りのいいところで、いったんまとめてみようと思います。
まずはGFX 50Sについて簡単にご紹介を。
FUJIFILMが従来展開していたXマウントに続いて発表されたGマウント、デジタル中判のシステムになります。
デジタル中判と言ってもセンサーサイズは約44mm×33mmで35mm判フルサイズより少し大きい程度
面積では35mm判フルサイズと645(セミ判)のちょうど中間くらいの大きさです。
しかしながら同時期に発売されたハッセルブラッドのX1D同様
初のミラーレス中判デジタルということで注目を浴びました。
従来のミドルクラスフルサイズ一眼レフ並の重さ大きさ
短いフランジバック、フォーカルプレーンシャッター(電子シャッターあり)
といった特徴があり、操作性も従来のFUJIFILMのXシリーズ同様である程度こなれてるのが魅力的です。
では続きは写真とともに。
(GFX 50S, GF63mmF2.8)
PENTAXの645Zからの買い替えのため、5000万画素や中判であるといったセンサースペックはそのままなため
大きなインパクトはありません。一番の違いはやはり大きさ軽さでしょうか。
645Z用にも軽量なレンズはありますが重量バランスが異なるためか、非常に使いやすいです。
そのおかげからスナップで使うのがとても楽しいです。
(GFX 50S, GF32-64mmF4)
(GFX 50S, GF63mmF2.8)
FUJIFILMならではのフィルムシミュレーションも面白いです。
個人的には基本的にPROVIAを使用し、コントラストが低い風景にはVELVIA、スナップにはCLASSIC CHROME、
人物用にASTIA,PRONEGを使い分けています。
私は特にスナップ時のCLASSIC CHROMEが好きで、モノクロで撮ることが減りました。
(GFX 50S, Distagon2.8/50)
(GFX 50S, Planar2/110)
また、ミラーレスということでアダプターを付けて他社レンズを使うことも楽しみの一つです。
現状使っているのは6×6のハッセルレンズでPENTAXでも使えていたものですが
今後はロードマップと相談しながら違うマウントのレンズも使ってみたいと思っています。
(GFX 50S, GF23mmF4)
ロードマップの話が出たところで、現在発売されているレンズのおさらいを。
超広角にあたるGF23mmF4、標準でコンパクトなGF63mmF2.8、明るくポートレート向けな中望遠GF110mmF2
中望遠ハーフマクロGF120mmF4MACRO、唯一のズームでやや広角よりなGF32-64mmF4の5本が発売されてます。
この中で私はGF23mmF4、GF63mmF2.8、GF32-64mmF4の3本を使用しています。
アダプターを使うことでは得にくい使用感や画角のレンズを純正で、というコンセプトです。
カメラの発売から半年で5本と展開が早く、今後の発表も楽しみです。
(GFX 50S, GF23mmF4)
また、縦横比の選択の幅も面白く、パノラマである65:24なんて選択肢があります。
元々4:3というやや縦長のフォーマットにも係らず、EVFで横長に表示させるのが楽しいです。
キビキビとした操作性や充実したレンズ・アクセサリーラインナップは期待できません。
高画素機と言ってもキヤノンもニコンもソニーも出しており、GFX 50Sだけの持つ大きなメリットではありません。
ダイナミックレンジも高感度も、それらの機種とそこまで大きく変わりません。
それでもこのカメラを握って、シャッターを押して、撮れる絵を見て、FUJIFILMを使っていこう
そう感じました。どんどん写真を撮っていきたいです。
もっとクオリティの高い写真が撮れてからとも思いましたが
区切りのいいところで、いったんまとめてみようと思います。
まずはGFX 50Sについて簡単にご紹介を。
FUJIFILMが従来展開していたXマウントに続いて発表されたGマウント、デジタル中判のシステムになります。
デジタル中判と言ってもセンサーサイズは約44mm×33mmで35mm判フルサイズより少し大きい程度
面積では35mm判フルサイズと645(セミ判)のちょうど中間くらいの大きさです。
しかしながら同時期に発売されたハッセルブラッドのX1D同様
初のミラーレス中判デジタルということで注目を浴びました。
従来のミドルクラスフルサイズ一眼レフ並の重さ大きさ
短いフランジバック、フォーカルプレーンシャッター(電子シャッターあり)
といった特徴があり、操作性も従来のFUJIFILMのXシリーズ同様である程度こなれてるのが魅力的です。
では続きは写真とともに。
(GFX 50S, GF63mmF2.8)
PENTAXの645Zからの買い替えのため、5000万画素や中判であるといったセンサースペックはそのままなため
大きなインパクトはありません。一番の違いはやはり大きさ軽さでしょうか。
645Z用にも軽量なレンズはありますが重量バランスが異なるためか、非常に使いやすいです。
そのおかげからスナップで使うのがとても楽しいです。
(GFX 50S, GF32-64mmF4)
(GFX 50S, GF63mmF2.8)
FUJIFILMならではのフィルムシミュレーションも面白いです。
個人的には基本的にPROVIAを使用し、コントラストが低い風景にはVELVIA、スナップにはCLASSIC CHROME、
人物用にASTIA,PRONEGを使い分けています。
私は特にスナップ時のCLASSIC CHROMEが好きで、モノクロで撮ることが減りました。
(GFX 50S, Distagon2.8/50)
(GFX 50S, Planar2/110)
また、ミラーレスということでアダプターを付けて他社レンズを使うことも楽しみの一つです。
現状使っているのは6×6のハッセルレンズでPENTAXでも使えていたものですが
今後はロードマップと相談しながら違うマウントのレンズも使ってみたいと思っています。
(GFX 50S, GF23mmF4)
ロードマップの話が出たところで、現在発売されているレンズのおさらいを。
超広角にあたるGF23mmF4、標準でコンパクトなGF63mmF2.8、明るくポートレート向けな中望遠GF110mmF2
中望遠ハーフマクロGF120mmF4MACRO、唯一のズームでやや広角よりなGF32-64mmF4の5本が発売されてます。
この中で私はGF23mmF4、GF63mmF2.8、GF32-64mmF4の3本を使用しています。
アダプターを使うことでは得にくい使用感や画角のレンズを純正で、というコンセプトです。
カメラの発売から半年で5本と展開が早く、今後の発表も楽しみです。
(GFX 50S, GF23mmF4)
また、縦横比の選択の幅も面白く、パノラマである65:24なんて選択肢があります。
元々4:3というやや縦長のフォーマットにも係らず、EVFで横長に表示させるのが楽しいです。
キビキビとした操作性や充実したレンズ・アクセサリーラインナップは期待できません。
高画素機と言ってもキヤノンもニコンもソニーも出しており、GFX 50Sだけの持つ大きなメリットではありません。
ダイナミックレンジも高感度も、それらの機種とそこまで大きく変わりません。
それでもこのカメラを握って、シャッターを押して、撮れる絵を見て、FUJIFILMを使っていこう
そう感じました。どんどん写真を撮っていきたいです。
登録:
投稿 (Atom)